2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

またかよ

台風通過。 うまいこと業務には差し支えなくやり過ごすことができた。 今年の台風は各地に様々な傷跡を残した。 自分の運の良さを感謝すると共に、被害に遭われた方々へお見舞いの意を捧げます。 今年はもう台風が来ないかのような書き方になったな。 本当に…

お通じ

バイト先に外国人が客として来店することがある。 相手が日本語に堪能であれば何の問題もないのだが、これは飽くまで理想。 英語圏の人なら拙いながら会話にはなる。 中国人なら筆談でなんとかならんこともない。 だが、敵はロシア人なのだ。 それも一寸やや…

シュミ

趣味はショッピングで〜す なんてことを言う人がいますが、僕も買い物ぐらい行くんです。 ネギとキャベツと豆腐とハバネロと苦い汁。 ただの食料品の買い出しですね。 趣味というのは最低限の衣食住とは切り離されたものであるからして、 このような買い物は…

くるくる

久々に会うあの人の真直ぐな言葉は、欺瞞や嫌悪に塗れた殻を、いとも容易く貫いて。 忘れかけていた感情が、渇いた空洞へ流れ込み、 なんだか、 くる。 そんな誕生日。

綱取りへの掛け橋

魁皇が五度目の優勝。 地元九州での綱への挑戦権を獲得した。 千秋楽結びの朝青龍戦では不覚にも落涙してしまった。 もともと涙腺が緩い私ですが最近はスポーツ観戦でしか泣かなくなったな。 我が身には感動することなどとんと起きません。 まあとにかく贔屓…

あれ、いいんですか?

朝青龍の脱落により混迷の様相を呈してきた優勝戦線も、やはり落ち着くべきところに落ち着きそうだ。 ファンに愛されながらも期待を裏切り続けてきた大関魁皇が現時点で単独トップの12勝2敗。 上位陣が腑甲斐ない醜態を晒し崩れていく中で大関の地位に相応し…

わらわんだふぉーらいふ

nilのライブ。 熱くて、あったかい二時間。 ステージ上には、たったの三人。 三人だけで、あれだけの音を、あれだけの熱気を、あれだけの空間を。 ひりつくような思いがリズムに乗って心臓へ、心臓から全身へ。 確かにパルスは共鳴していた。 あんな32歳いま…

ネタ切れ

憎さは余っても可愛さ百倍、とはいかないようです。

楽天、お前もか

ライブドアに続き、楽天も新球団の本拠地として仙台を選んだ。 僕としては、「えっ?いいんですかこんなところで?」という感想を抱いた。 確かに地方の政令指定都市でプロ球団のないところといえば仙台ぐらいしかない。 新幹線なら首都圏からもニ時間台とい…

ダメ休日

前にもこんなことを書いたような気がするが今日も無駄に過ごしてしまった。 起きたらテレフォンショッキングをやっておりその時点で外出する気が萎えた。 なのでシャワーを浴びたついでに風呂掃除、飯食いついでに台所掃除。 テレビをつけたままネットをして…

明日は休みなので

久々に買い物に行きました。 ブックオフの105円コーナーにてお宝発見。 プレミアがついても良いくらいの本だと僕は思うんですけどね。 読むのは明日のお楽しみにとっておきます。 今日は魁皇の上手投げを久々に見ることができたのでなんだか得した気分です。

体調が悪いので

バイトを早退させてもらいました。 症状としては頭痛、喉の痛み、嘔吐。 平熱ながら風邪なんでしょうね。 なんとか明日には快復しているよう祈りつつ寝ます。 結論:他人の見た夢と映画と病気の話はつまらない。

天気がいいので

まだ明るいうちから苦い汁を飲み、特撮を聴き、相撲を見て、飯食って、オーケンの本を読んで寝ます。 はい、ダメ人間です。 酔っての読書はなかなかオツで 混沌だらけの頭の中が収束されて一つになって 何処かに吸い込まれてゆくような自失へ向かう快感が ぐ…

とざいとーざい

相撲が好きですと言うと、では好きな力士は、という話になる。 僕は魁皇と答える。 注目し始めたのは三役に定着した頃だったからもう七、八年は経つ。 貴乃花、曙、若乃花らが一時代を築く一方で、同期入門ながら魁皇は彼らの後塵を拝するように 相撲人生を…

またもや時事ネタ

仙台に新球団誕生か?! 地元民としてはこの知らせは嬉しい限りだが、実現の可能性を考慮すると まだまだ手放しで喜ぶには時期尚早のようだ。 第一に、ライブドアが果たして経営母体として信用するに足る企業なのかという点。 本気でプロ野球界に参入するつも…

シエン

十ヶ月ぶりに煙草を吸った。 願掛けの意味をこめて断煙していたわけだがその願の成就が絶望的になったため解禁した次第。 口に銜える前に火を点けようとする なんてこともなく煙草を持ってみると指はしっかり覚えており無事点火。 勢い良く吸い込み過ぎて噎…

ぐだぐだぐ

髪を切ったら頭が寒く、洟がとまらぬ火曜の深夜。 布団に入れど睡魔は来らず、空腹誤魔化し愚惰愚惰愚。

僕にもさっぱり

中島らも「僕にはわからない」読了。 博識、多才という言葉はこの人の為にあるのかもしれない。 と思う程の引き出しの多さを垣間見た気がする。 その気になればどんな分野でも研究家としてそれなりに名を残せたのではなかろうか。 そんな彼が敢えて選んだ「…

初日は最強トリオ

年に六度のお楽しみ。今日は大相撲秋場所の初日であった。 相撲好きの父親の影響か、本場所が始まるとどうしても中継を見てしまう。 朝青龍を始めとする外国人力士の台頭、対する日本人力士の巻き返しへの期待といったあたりが 今場所の一般的な見どころであ…

人時ってどう読むのかわからなかったな...

昨日の続き。 過去の自分のことを僕は信じていない。 コミュニケーションをとることすら不可能な相手を信じることなど出来ない。 まして、そいつの尻拭いをさせられるのは決まって自分なのである。 怒り、憎しみ、恨み、負の感情が募り呆れるしかない現状。 …

時の人

同姓同名、顔も瓜二つ、DNAも同じ他人。 決して逢うことも触れることも出来ない。 そんな人間が存在し得るだろうか。 存在と言うには語弊があるかもしれない。 以前、とあるCMで「朝飯食っとけよ、二時間前の俺!」という台詞があった。 似たような思いを抱…

たまには時事ネタ

僕は阪神ファンである。 プロ野球界再編問題について一言。 巨人はパ・リーグに行くな。 テレビで阪神戦が見られんではないか。

鳥と睡魔

バイト上がりの昼下がり、見上げれば台風一過の青い空。まっすぐ帰るのも勿体無いってんで近所の公園で暫しの道草。 風は強いけれども、辺りは親子連れやら犬を連れたおばちゃんやら、のほほんとした雰囲気が漂っている。 ベンチに寝そべり、おやつを食べつ…

おまけの一日

休日の典型的パターンに嵌ってしまった。 昨夜は夜更かし、今朝は一旦目覚めたものの二度寝し、 再び起きるといいともが終わっていた。 洗濯、掃除、ネット、読書、ギター、飯。 ネタが無いのでこれにて。

みんなうまくいっても

同じような毎日を過ごしていると世の中で自分だけが停滞しているような気がしてくる。 今月またひとつ歳をとる所為かもしれない。このまま何もしないでいるうちに一生が 終わってしまうかのような、言い様のない不安、焦燥感、もどかしさに苛まれる。 わかっ…

あちょー

先日「中川家のネコ電」について書いた。毎週欠かさず録音しているのだが 実はこの番組、中川家の二人以外にもレギュラー出演者がいるのだ。 といっても芸人仲間でもアイドルでもなく、正直なところ一般人には馴染みの薄い、 放送作家の柳、大平の両氏である…

猫に念仏

夜明け前の路上で猫が横たわっている。 街灯の光も届かずはっきりとは見えないがどうやら三毛猫のようだ。四肢を投げ出しており動く様子はない。即刻原付を停めて生死を確認し然るべき処置を取らねばならぬところである。 しかし。そもそもこの時間帯に猫が…

すこたんすこたん

朝、業務。栗鼠と猫と鴉。仮眠。のりたまに鮭擬き。午前、業務。 露西亜女罷り通る。午睡。秩序を。左手に無理がある。

おっでんぬ!

中学生の頃から深夜ラジオを聴くのが習慣になっている。 入り口はやはりオールナイトニッポン。ナイナイ、福山雅治、松村邦洋、西川貴教、 aiko、吉井和哉、u-turn、イマヤスなどはほとんど毎週のように聴いていた。 地方局にネットされていない番組をノイズ…

どってこどってこ

ミスから始まる自己嫌悪。 崩れゆく自信。 隠し持っていた過信に気づかされ。 そんな自分が厭になり。 感情が内へ内へと渦巻いて。 呑まれて行く、抜け出せず、闇の中。 まるで、自分が、この世の中で。 いちばんえらくなくて、ばかで、 めちゃくちゃで、て…