2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
黎明の朝焼けに鳴り響くは梵鐘の陰言。 ・・・どう見ても朝焼けではないなぁ。
落下する太陽。
木曜はバイトが休みで、後輩がうちに来て、マルメンライトが減って、阪神は今夜決めてくれて、ビールとその他の雑酒で乾杯して、二日遅れの誕生日祝い電話がかかってきて、それでも頭の中は別のことでいっぱいなのでした。
二年前のヒーローは星野監督だった。 負けることに慣れきってしまっていたダメ虎の意識を根底から覆し、勝利の喜びを教えてくれた。 今年のヒーローは日替わり。 岡田監督は選手を信じ、己を信じた。 一・二番がチャンスを作る。 主軸が先制点を奪う。 先発…
光を放つように。 ってか放ってる。
その瞬間を目に焼き付けろ!
なんだか帰るのがもったいないような気がして、 いろんな話をしていたら時計の針は加速する 話題もディープになってくる 凹んだり驚いたり慰めたり 増えていく1mgの吸殻 気づいたら参事官も勃っていた いや、三時間も経っていた。
薄紅の帯。
大鵬以来の六連覇を成し遂げ、大横綱への道を歩み続けている朝青龍。 彼は1980年9月27日にモンゴルに生まれた。 そう、今日が25歳の誕生日なのだ。 当たり前のことながら昨日までは24歳だったわけで、そう考えるとこの人の時代はやはりまだまだ終りそうにな…
幕が開いて。
「解雇」 バイト先に着いた自分の耳に飛び込んできたのは衝撃の一言だった。 度重なる遅刻、やる気のない勤務態度、滑舌の悪さ、足りない頭、失言、などダメ人間さを遺憾なく発揮してきた自分に、遂に引導が渡されたのである。自らの失策により失笑を買いな…
従兄が結婚するそうです! 小さな頃から兄のような存在だったので僕としても嬉しい限り! 来春にはパパになるそうで、早速いい旦那さんっぷりを発揮しているみたいです。 お幸せに!
未だ泣き止む気配はなく。
今日できることを明日するな。
朝青龍にとってはこの六連覇のうちで最も価値のある優勝だったのではなかろうか。 自らを脅かす若手の台頭は横綱自身も望んでいたところではあろうが、そんな有望株である琴欧州に対して綱の面目を辛うじて果たすことが出来たからだ。 場所前の稽古不足から…
嗚咽。
いやなことがあった。 わたしはそれを忘れようとする。 ぐしゃぐしゃにしてごみ箱に押し込めて、はじめからなかったことにしようとする。 優しいあなたはわたしを慰めようとして、ごみ箱からそれを引きずり出す。 わたしの目の前に突きつけて、こんなものな…
実はこの展開を期待していた。 明日、朝青龍は順当に栃東を下し、琴欧州は優勝の望みが絶たれた千代大海に勝って決定戦になる、と思う。 その後はどうなるかお楽しみ。
もこもこもこ。
ひとすじの紅。
ねるねるねるね。
栃乃花が勝ち越しましたよ!
透過と遮断。
変化なし。
琴欧州。関脇以下での十二連勝は確か去年の春場所に朝赤龍がやっていたので驚くべきことではないのかもしれんが、問題は星二つも差が開いてしまったことだ。 しかし、当然のことながら幕内上位に名を連ねる実力者たちを相手にここまで来ているのだから、実力…
雲の亀裂。
少ない睡眠でも何とかやれてるなぁと思っていたら、八時間も。 こういうのを惰眠というんだろうね。
琴欧州が止まらない。 千代大海は吹っ切れた感じでいいねぇ。 栃乃花は勝ち越しに王手。全勝の豊ノ島とは星二つ差があるのでプレッシャーもないだろうし、是非とも二桁勝って幕に返り咲いてほしいです。
雨の境界。 あいつは今頃あの子と夢の中。
味付き半熟ゆで卵の黄身の如き摂氏六千度。