PERFECT DAYS
新生nilは、やっぱり素敵だった。
セットリストと感想。
- The Last Nova 一曲目はやはりこれ。
- EXCALIBUR 腹の底が震える感じ。初めて雨と無知を聴いたときもそうだった。
- 毒針とステロイド CDで聴くより良かった。
- DROP 歌詞を大事に歌っていた気がする。
- orion,can you wait? 何故かこの曲で茂呂、樫本の二人がもういないことを実感する。
- NIGHT PEOPLE こりゃライブ向けの曲だ。
- PLACEBO お馴染みの曲で安心して聴けた。
- Hate Beat! 茂呂樫のコーラスを思い出す。MCで「嬉しい」なんて本当に嬉しそうに言うもんだからこっちも嬉しくなりますわな。
- JANIS 三人の息の合った入り方。歌ってる哲の楽しそうな表情が印象的だった。
- ランランラン 涙腺を刺激されるが男は我慢。
- FM イントロでようやくメンバー紹介。ベースが小林勝、ドラムは大古殿宗太の両氏。
二人が正式加入かどうか明言はしなかったものの、ラストのFMは今までのnilとの決別を象徴していたように思う。賛否は分かれるだろうが、僕の中ではnilの地位は揺るがなかった。
続いて登場したN.E.S.の一曲目はなんとThe past inplosionだった。他の曲でもHate Beat!の一節を歌ったりして、この二つのバンドの仲の良さが伝わってきた。
帰り際に新作Tシャツを購入。