頭を掠めるピック

何だかんだ言ってもACIDはいいバンドでした。
声援が未来一色だったのが終わる頃には全員に各メンバーに満遍なく向けられていたのがその証でしょう。
ギターが三本もあるので誰が上手いかなんてことは判別がつかなかったのだけれど
音は確かに厚いし見た目にも壮観でした。
大介氏の陰になって未来がよく見えなかったというのは置いといて。
淳平くんも想像よりは歌えていたし経験を積めばうまく化ける可能性ありかな。
ただ、演出に凝るのは良いのだけれども盛り上がりに水を差していた感があった。
そして未来。
キーボードの音は全く聞こえなかったし、歌う時には右手を離すなら最初からマイク持っとけよと。
センターでツインボーカルでもいいと思うんだがなあ。
次回はもっと客入りが良くなりますように。