名古屋場所十四日目

五場所ぶりに千秋楽で優勝が決まることになったのは喜ぶべきかもしれない。
絶対的な強さを誇る横綱とスピード出世で小結まで駆け上がってきた新鋭という構図も悪くない。
しかし、
なんで日本人が絡んでないかなぁ。
本命は外国人でもいいのだ。
ただせめて対抗は日本人力士であってほしい。
こうなってしまった以上は、せめて明日の若の里栃東に期待したい。