ぶー

駅前までYを迎えに行き原付と路線バスでそれぞれバッティングセンターへ向かうも開店時刻を過ぎても従業員の姿が見えないため薪を積んだ家屋の傍でキャッチボールなどしつつ様子を伺っていると駐車場に放置してあった車からおっさんが出てきて開店準備を始め結局30分押しで漸くピッチングマシンが起動し80,100,140㌔と快音を響かせ腹も減ったので市街地へ戻ってラーメン屋へ入り納豆味噌ラーメンに叉焼を乗せるよりもBIGチャーシュー麺(味噌)に納豆をトッピングした方が安く上がることを教わりパチンコ屋で幾許かの現金を捨て帰宅し関西ー慶応を見て小椋佳を歌ったら暗くなったので安馬高見盛の取組を見て堀内孝雄気分で冬の稲妻を歌ったらうまい具合に二人の声がハーモニーを奏でてはいるのだが弦を押さえる左手に夢中で歌詞を見る余裕がなくメロディーは合っているのに各々別の文句を唱えるという奇妙な現象が起こり機会があれば録音でもしようという結論に至り日帰りの予定だったYが面倒くさいので泊まっていくことになりぐだぐだしているうちに即日筋肉痛。