立て続けに三枚のCDを買ったものの一日のうちで音楽を聴くのに割ける時間は限られており、必然的に再生回数も差がついてくる。ラジカセの占有時間から考えるとどうも僕はORCAのアルバムがお気に入りのようだ。でもiTunesの再生回数ではnilのDROPの方が多いし…

この大会の目玉はやはり曙-角田信朗戦であろう。 K-1転向以来連敗中の曙に勝利を与えるために組まれたとしか思えないこの試合だが、判官贔屓が大好きな日本人を見通してかフジテレビも角田寄りの演出で浪花節を展開。明らかな体格差に加え、43歳という年齢か…

YUKIweb.netより。 父の曲がどれだけの感動を生み、母の歌がどれだけの人の胸に刻まれているのか、そして自分がその二人の愛をどれだけ受けているのかも知らないままだったんだろうな。 それでも、母は強し。

TBSラジオ春の新番組より。B-JUNKがJUNK2へリニューアルされ、現在ネコ電の放送時間帯である水曜深夜3時〜4時の枠で陣内智則の番組が始まるらしい。二年前には初代M-1チャンピオンというぐらいの認識しかなかった中川家が、今や一番好きな芸人となるきっかけ…

悪い知らせが二つ。

nil高野のコメントが流れるというのでラジオを録音したのに聴こえてきたのはクラムボンだった。いい曲だと思った。これも何かの縁かしらん。

三人ともフロントマンとしての資質を持ち、これまでの音楽人生の中でいくつかのバンドを経験（高野氏の言葉を借りれば構築、破壊、構築、破壊）してきた。そして高野と栄喜に共通するのは俺様気質であり、またバンドという形態への拘りである。高野が自分に…

このところ雑誌を読む機会がなかったので何冊か目を通しているとORCAのインタビューを発見。なんと、知らないうちにメジャーデビューしてたのね。しかもアルバムも出ているじゃないですか。というわけでDAYLIGHTも買いました。 http://www.soundscape.jp/ind…

acidのアルバムを買うついでに音楽と人のnilの記事を読む。 二人の脱退に関しては高野氏側の視点からしか考えていなかったのだが、不満を表に出さずに耐え続け、それが限界に達した時点で急に行動に出るあたりは身に覚えがあることに気づく。自分にないもの…

魁皇に土。苦手意識に支配されちゃってるなぁ。 白鵬ー琴欧州は、膠着状態から琴欧州が左上手を引いて寄るも土俵際で逆転の下手投げに屈した。二年後ぐらいには千秋楽結びの一番でこの顔合わせを見たいものだ。

こっちはすっかり忘れてた... 明日買いに行きます。

初めて聴いたのはクリスマスの夜だった。 次に聴いた時、ステージ上にいるはずの二人はいなかった。 三度目は今夜。膝を抱えちゃいないが一人きりの部屋で音に身を委ねる。 落ちたのは何だったんだろうなんて考えて、考えても解るはずもなく。 考えるな、感…

魁皇三連勝。なんでこうも期待と成績が反比例するかなぁ。 結びはかつてライバルと称せられた二人の顔合わせだったが、今となっては番付以上の力の差がついてしまったようだ。四年前に初優勝を飾った頃が琴光喜の全盛期というのでは年齢的に考えても寂しすぎ…

http://www.flying-postman.com/sendai/よりYUKIちゃん。 表紙を見て、あっと思った次の瞬間には手にとっておりました。 林檎嬢にも言えるんだけど自分の魅力を客観的に捉えてる感じに惹かれてしまいます。理想的な歳の取り方ができている女性だと思いますね…

いつの間に復活してたんだよ...

白鵬二連敗。もともと上位陣相手に力を発揮する力士ではあるが、来場所に繋げるには二桁は勝っておきたいところなので序盤で躓いたのは痛い。 魁皇は右おっつけからの左下手投げで連勝。それでいいんです。 十両に復帰した我が郷土の星、栃乃花も順調な滑り…

今日明日と連休が取れたので春場所をテレビ観戦後街へ。一通り遊んでゲーセンを出たところで後輩と出くわす。HooK SENDAI -ライブハウス・レコーディングスタジオ・練習スタジオ-でのライブ帰りとのこと。 TITLE fuzz maniax supported by smart ARTISTS spo…

母上とミュージカルねぇ。高野氏にそんなことをされるとこちらも親孝行の一つもしなければ、という気がしてくる。同居していた頃は母親と二人で出かけること自体照れくさくて出来なかったが、人一倍心労をかけたダメ息子ですから恩も倍返ししなければならん…

ロッテの小宮山がドカベンの不知火の蝿が止まるボールを彷彿とさせる魔球「シェイク」で初の三振を奪う。客が呼べそうな球である。是非ともフルキャストスタジアムでも披露していただきたい。

注目の白鵬は垣添に押し込まれ黒星スタート。壁に跳ね返されたというとこかな。 先々場所の魁皇の時のように思わせぶりな対応をするようでは有望な若い芽を摘むことにも繋がりかねないので協会は高い基準を保って毅然とした態度で臨んで欲しい。 その魁皇は…

今週の日記を読み返すとあまりにも内容がなさすぎて情けなくなります。 中身のない人間ですから諦めるしかないんでしょうな。

叫びたいほどに切望した、狂おしいまでに渇望した日々を乗り越え 遂に辿り着いた舞台は想像以上の光に満ちていた。 しかし、栄光の始まりは同時に終焉への旅立ちを意味していた。 一心不乱に走り続ける彼らの目に、次第にその全貌を露わにする終着点。 それ…

12時間働いたぜ。へっ。

そろそろかなとは思っていたんだけど、やっぱり来たね。 日常の総てが無意味に思えて、意味を求めることにすら価値が見出せなくて、価値を模索することさえ不要に感じる。 それでも表面的には善良な市民のような顔をして息をしている。 思い出すは脚色された…

起きたら12時だったので掃除洗濯していたらソフトバンクホークスと楽天イーグルスのオープン戦の中継が始まったのでアルコールを摂取しつつ観戦し昼間から酔っ払う罪悪感が堪らんな、と思いました。

バイト中。呆けた様に窓の外を眺めていると、どうも様子がおかしいことに気づいた。 空が青い。昨日までも晴天は青いものだと思っていたが、青ってこんな色だったかな。 光がやわらかい。厚さ数ミリのガラス越しでもその感触が伝わってくる。 そして外へ出て…

他人を見ていて感覚的に「これは違うな」「なるほどこうするわけか」というのはわかるのだけれど、いざ自分がやってみるとなかなかうまくいかない。自分の言動を常時録画して寝る前におさらいするわけにもいかず、録音した声を聴いて己の認識していたところ…

天使と娼婦。 この呪縛から解放される日は... 来るのかなぁ。

花降る春はまだ先のようだ。

保存版になりそう。 じっくり読みたい。